これから自費出版について考えてみたいと思います。まずは、資金さえあれば誰しもが行えるということです。特にこれといった才能がなくても、資金がある程度あれば本を出版できるという良さがあります。資金があればと述べたのは、本の程度の差はあったとしても、自費で出版をするためには数十万円から時には数百万円単位の費用がかかることも珍しくないからです。ですから、資金がある程度ないと自費での出版は難しくなります。また、自費で出版するからこその良さもあります。その良さというのは、自分自身の好きなような作品を手掛けることができる点であります。出版社からお金を貰って書くとなると、どうしても編集側の意向に従うしかないので、時には自分が好きなことを書きたくてもできない場合があります。その点、自費出版ならば、全て自分に決定する権利があるため、好きなように作品を作ることができるのです。
ブログを自費出版したい人
芸能人の間でブログが人気になり、今ではたくさんの人がブログを開設しています。自分の日々の日記代わりとして使う人や、趣味について語るため、ブログを使ってお金稼ぎをするためなど、人によって内容は様々です。たくさんの読者を惹きつけるものもあれば、自分だけで楽しんでいるようなものもあります。デジタルカメラの普及で、インスタントカメラからデジタルカメラに変わった途端、プリントアウトする機会が減ってしまった人も多いでしょう。撮りっ放し、もしくはパソコンに保存させるだけという人もいるかもしれませんが、やはり、手元に残り、すぐに見れる写真が良いと言う人は多数います。ブログも同じです。膨大な情報の中に自分の記録を埋もれさせ続けず、手元に残り、いつでも見られるよう自費出版したいという人がいます。自費出版を助けてくれる会社もあるので、相談してみるのが良いでしょう。
自費出版したいというのが夢です
私は昔から自費出版をしたいと思ってきました。作家として食べて行くのは難しい事は分かっていますので、それは考えていません。しかしどうしても伝えたいメッセージがあるのです。数百万円用意しないとだめらしいと聞いたのですが、そこまでしてもやる必要があるのかとみなに言われています。ところが、最近はデジタル書籍ならほとんど無料だという事を聞きました。にわかには信じがたい上手過ぎる話しです。ですが、これなら自分でもできるかもしれませんので今から勉強してみようと思います。確かに紙媒体で書店に積まれている姿というのは究極の夢でしたが、自費出版だと自分の手で売り歩くしかなく、どうやって売ればいいか分かりませんでした。それならばインターネットで世界中の人にアプローチできるのでその方がより現実的だと思いました。ブログやSNSなどで宣伝すればいいわけですからね。
当社の強みは予算と納期に応じた本作りで、お客様のご要望に合わせた自費出版をサポートしている会社です。表現者の思いを第一に考えた、誠意を持った本作りにより、お客様の自費出版のお手伝いをさせて頂ける事がメリットです。土曜日も営業(9時~15時)しています。自費出版において作成者の想いやレベルは人それぞれ、ひとりひとりに合ったサポートを致します。本を全国書店に流通し、売上還付金をお支払いします。自費出版のフルサポートなら当社におまかせ。